こんにちは。タケバヤシです。
第1回のミーティングでとても頭を使い、湯気が出そうになりました…。
1つの商品を作るのは、本当に数多くの人たちの努力と協力と手間ひまがかかっているんだなぁと実感。。
さて、次はどのような工程でしょうか?
第1回のミーティングでとても頭を使い、湯気が出そうになりました…。
1つの商品を作るのは、本当に数多くの人たちの努力と協力と手間ひまがかかっているんだなぁと実感。。
さて、次はどのような工程でしょうか?
いいものを作るために、ひたすら素材集め→ミーティング
第1回めのミーティングでぐったりしてしまった私。
でも来月のミーティングに向けて、疲れてもいられません。
帯揚によさそうな色、図案、デザイン…街中にいてもスマホを触っていても、常に頭の中にある「帯揚」。
アイデアを集めてはミーティング、アイデアを集めてはミーティング。を繰り返します。
形になってきたデザインが少しずつ集まりだしたのは既に半年は経過していました。
↓実際に職人さんが考案した帯揚案(さすが職人さん!絵がうまい!!)
でも来月のミーティングに向けて、疲れてもいられません。
帯揚によさそうな色、図案、デザイン…街中にいてもスマホを触っていても、常に頭の中にある「帯揚」。
アイデアを集めてはミーティング、アイデアを集めてはミーティング。を繰り返します。
形になってきたデザインが少しずつ集まりだしたのは既に半年は経過していました。
↓実際に職人さんが考案した帯揚案(さすが職人さん!絵がうまい!!)
やっとデザインが決まった!
柄と全体の配置が決まったら、型屋さんに出して型を彫ってもらいます。
(吉兵衛オンラインショップの帯揚は、1つ1つのデザインにきちんと型があります。
帯揚だけど、着物と全く同じ手法で作っています)
型屋さんから型が出来上がってくるまでの間に、色を決めていきます。
なので、次に行うのは「配色」
地色は何にする?柄の色は?
染め方によって使える色の数も違う。相性の悪い染料もある。
私は染めの技術に関しては全くの素人。何の知識もありません。
そこで工房の職人さんに同席して頂き、細かく相談。
「そういう雰囲気にしたいなら、〇〇より▼▼の技法の方がうまく染まると思う」
「うーん…それだと地の色が濁って見えるかも」
長年の経験と知識に培われた職人さんの意見は、実にストレートで分かりやすい。
何度も何度も相談しながら色を決めていきました。
色には「色見本」というものがあります。
この写真は1つの色に番号が振ってある「色見本」ですが、工房には工房オリジナルで作った色が文字通り無限にあります。
その中から「これ!」と思う運命の一色を選んでいきます。
自分が欲しい色、あったら絶対可愛い色、今までの帯揚にはない色。
みんなが喜ぶ色…。
沸騰しそうになる頭をかかえながら、選び抜きました。
(吉兵衛オンラインショップの帯揚は、1つ1つのデザインにきちんと型があります。
帯揚だけど、着物と全く同じ手法で作っています)
型屋さんから型が出来上がってくるまでの間に、色を決めていきます。
なので、次に行うのは「配色」
地色は何にする?柄の色は?
染め方によって使える色の数も違う。相性の悪い染料もある。
私は染めの技術に関しては全くの素人。何の知識もありません。
そこで工房の職人さんに同席して頂き、細かく相談。
「そういう雰囲気にしたいなら、〇〇より▼▼の技法の方がうまく染まると思う」
「うーん…それだと地の色が濁って見えるかも」
長年の経験と知識に培われた職人さんの意見は、実にストレートで分かりやすい。
何度も何度も相談しながら色を決めていきました。
色には「色見本」というものがあります。
この写真は1つの色に番号が振ってある「色見本」ですが、工房には工房オリジナルで作った色が文字通り無限にあります。
その中から「これ!」と思う運命の一色を選んでいきます。
自分が欲しい色、あったら絶対可愛い色、今までの帯揚にはない色。
みんなが喜ぶ色…。
沸騰しそうになる頭をかかえながら、選び抜きました。