こんにちは。タケバヤシです。
ここ1年半ほどかけて、私は手染め京友禅の工房さんと一緒に小物を作っています。
今日はそのお話を。
ここ1年半ほどかけて、私は手染め京友禅の工房さんと一緒に小物を作っています。
今日はそのお話を。
手染め京友禅「吉兵衛工房」
吉兵衛工房は京都にある4代続く手染め友禅の工房で、今日も職人さんがコツコツと一点一点刷毛で染め上げて、着物や帯を作っています。
全て手作りで作品を作っているので、機械で作るように大量生産はできません。
でも、手染めならではの深い色味や職人さんの卓越した技術は、思わず目を見張ります!!
デザインも、大正時代の型紙を使ったり、現代に合うようアレンジしたり…。
いわゆる「着物」「京友禅」のイメージを、いい意味で壊すような柄もあります。
何よりも、着物を着る人がもっと楽しく!をモットーに、工房のスタッフが一丸となって頑張っているのが「吉兵衛工房」なのです。
→「手染め屋吉兵衛」HPはこちら
全て手作りで作品を作っているので、機械で作るように大量生産はできません。
でも、手染めならではの深い色味や職人さんの卓越した技術は、思わず目を見張ります!!
デザインも、大正時代の型紙を使ったり、現代に合うようアレンジしたり…。
いわゆる「着物」「京友禅」のイメージを、いい意味で壊すような柄もあります。
何よりも、着物を着る人がもっと楽しく!をモットーに、工房のスタッフが一丸となって頑張っているのが「吉兵衛工房」なのです。
→「手染め屋吉兵衛」HPはこちら
小物を作ることになったきっかけ
そんな吉兵衛工房。
数年前からたびたび聞く、吉兵衛ファン方々のご意見。
「吉兵衛の着物に合う発色の帯揚がない」
→帯揚は機械で染めているものが多く、手染めの深い色合いとマッチしないことも…。
「面白い柄の帯揚がない」
→面積としてはごくわずかな帯揚。柄もチラリとしか見えないため、柄に力を入れている帯揚はなかなか…。
「少ししか見えない帯揚だからこそ、『え、何?その柄!』と言われるようなオシャレな帯揚が欲しい!」
→帯揚も半衿も長襦袢も、着物は「チラ見せ」。そんなチラッと見えるところにこそ、オシャレな気配りをしたい!
そんなご意見を多数伺いました。
そこで工房スタッフは考えました。
「ないなら…作ってみる??」
そんな一言からスタートした「吉兵衛オンラインショップ」
「オンラインショップってどうやるの?」
「どうせなら帯揚だけの柄で作りたいよね」
「着物ユーザーとしての視点も欲しいよね」
そんなこんなで、工房の方からたまたま声をかけて頂き、企画から工房スタッフの皆さんと一緒に商品作り、オンラインショップの構築などをしています。
私も着物を着る着物ファンです。
だから
「こんな色、あったらいいな」
「こんな柄、見たことない!」
「この柄が帯の上にチラッと見えたら最高だよね!」
という気持ちで商品を作っています。
皆さんの着物コーデに吉兵衛の帯揚たちが加わって、今よりもさらに素敵な着物コーデになりますように。
コーディネートの幅が広がりますように。
是非、オンラインショップをのぞいてみて、ワクワクしてください♡
数年前からたびたび聞く、吉兵衛ファン方々のご意見。
「吉兵衛の着物に合う発色の帯揚がない」
→帯揚は機械で染めているものが多く、手染めの深い色合いとマッチしないことも…。
「面白い柄の帯揚がない」
→面積としてはごくわずかな帯揚。柄もチラリとしか見えないため、柄に力を入れている帯揚はなかなか…。
「少ししか見えない帯揚だからこそ、『え、何?その柄!』と言われるようなオシャレな帯揚が欲しい!」
→帯揚も半衿も長襦袢も、着物は「チラ見せ」。そんなチラッと見えるところにこそ、オシャレな気配りをしたい!
そんなご意見を多数伺いました。
そこで工房スタッフは考えました。
「ないなら…作ってみる??」
そんな一言からスタートした「吉兵衛オンラインショップ」
「オンラインショップってどうやるの?」
「どうせなら帯揚だけの柄で作りたいよね」
「着物ユーザーとしての視点も欲しいよね」
そんなこんなで、工房の方からたまたま声をかけて頂き、企画から工房スタッフの皆さんと一緒に商品作り、オンラインショップの構築などをしています。
私も着物を着る着物ファンです。
だから
「こんな色、あったらいいな」
「こんな柄、見たことない!」
「この柄が帯の上にチラッと見えたら最高だよね!」
という気持ちで商品を作っています。
皆さんの着物コーデに吉兵衛の帯揚たちが加わって、今よりもさらに素敵な着物コーデになりますように。
コーディネートの幅が広がりますように。
是非、オンラインショップをのぞいてみて、ワクワクしてください♡